能登義援金のお知らせ

~イクシーズ 能登義援のご報告~

昨年元旦より発生した能登半島震災において、イクシーズでは皆様より義援金の協力を募って参りました。

私的に古くからの大先輩でもある浜高元一さん、今は金沢に避難中ではありますが、輪島市の公民館長を務めていらした事から、

直接手渡す運びに至りました。

 

~事後報告~

*皆様から頂いた募金の缶の山、あまりにも重すぎ(24Kg)、宅急便を利用し、お渡しできたのが偶然にも3.11!!

東日本震災から14年という日でした。メディアではインフラや倒壊、庶民の声の一部でしたが、実際、能登は震災のみならず、水害にもみまわれ、多くのコミュニティーが失われ、被災地の方々にとって未だ兆しが見えない状況下。児童のPTSDや、輪島の地の復興を望むか棄てるかの選択に答えが出ないのが本音でした。

代々住み続けた地を離れること、帰れないことの苦渋の大きさが伝わってきました。

 

気候変動でいつどこで何が起るか解らない昨今、引き続き募って参りますのでお力添えのほど宜しくお願い致します。